裏のっとあうぇいくん



夏コミに出した小説本の裏表紙です。
そりゃーもう悪っぽく、悪っぽく! をモットーに悪っぽく。
びぢうは年増の悪で。紅蓮はライバル系の悪で。
表情だって悪の笑み!
そういう意味では死を喰らう男の表情は悪っぽくないのかも…。
というか表情つけるの難しいよーう…。
愛でカバーしたい。
というわけで
死を喰らう男が、他ではとても影が薄いのでその反動でウチでは
大きく。全身で。鎌だって全部入るように入れたかった。
残念無念。

死を喰らう男と美獣の悪なセリフが書いててすげぇ楽しいです。
紅蓮魔の方は悪というよりスネてヒネてぐれちゃったな感じなので
悪としてはまだ弱いような気がするのよね。
というか悪としての経験値が紅蓮魔はなんか足らないのよ。
いきなり力を手に入れちゃって浮かれてるととれなくもない。
やはり年季は必要かと。

悪役ばんざーい。