Seeking Love
目指せ! 少女小説! ってな感じ。改行が少ないので、そこらへんは少女小説とは言えないのかも?
でもコンセプトはやっぱり少女小説。とりあえず、ぶっきらぼうながらも優しいデュランが書きたかっただけ。あと単車とか、車を乗り回す彼らを書いてて楽しかったな。タバコ吸っちゃうホークアイとか。
ところで書いた時期にも関係してるんだけど…。携帯電話。今は進化してるんでああいう展開にはならないんだよねー。あと、書いた当時は携帯電話を持っていなかったので、機能とかよくわかんなかった…ていうのが正直なトコロ。また、自分の番号がわからないデュランのトコは、前、それこそPHSが流行りはじめたよーな時、知り合いが操作の仕方がわからなくて自分の番号がわからないって事が本当にあったんです。とにかくうまくこじつけられれば良かったんですが、今にして見るとなんだかかなり理不尽な展開…。
地名の設定とか本気でいーかげんなので変えたい気分なんですが、なんかもう面倒なのでやっぱり変えることはないでしょう。
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走れ! 軟派者!
この話の元ネタはゲーム「街」のとあるしなりよです。このゲームやった人にはどのシナリオかわかるでしょう。いや。彼の頭の良さというか機転の効きには感心するばかりです。まぁホークアイも頭良さそうかなと。いうことで。
けっこう、いや、とてもいーかげんなハナシと設定です。この世界のナバールってなにやってんでしょうか。ホークアイがどんな事をしていたかだって設定してません。アニーだってマフィアだからマーフィーでいーやとかそーゆー感じで…。とりあえず四苦八苦するホークアイがハタで見てて滑稽だねーってだけのハナシです。それだけなんです。ホークアイはもっと真面目なんだ! って思う人もいるでしょうので不快になる方もいるんじゃないかなと思いますけど。ある程度距離をもって突き放して見れる方とかは平気なんじゃないかと思うんですけどね。
またシャルロットの言葉づかいがヒッジョーに変です。最初は例のでちでち語だったんですが、設定的に小学校中〜高学年くらいの年齢にしたので、その言葉づかいはなぁ…。ということで急遽でちをやめたらああなりました。あーあーあー。
世界観もかけ離れているのでサイトに載せようかどうか迷ったんですが、他のパラレル系バナシもあるしこっちはこっちでまとめちゃえばいいかなと思いまして。 |
不屈のぷりんせす
アンジェラのEDで「寒さなんて熱い心があればへっちゃらよ」みたいなセリフに疑問を感じてこんなものを書いてみた。なんて言うか熱い心があったってどうにかなる問題じゃねぇだろう、みたいな。
アリシアの父親とか、ホークアイの女房とか、シャルロットの旦那とか。書いてはいないけど、かなりバレバレ。ちょっとヒース×シャルの人には反感くらうだろうなぁ、と思ってたら、やっぱりちょっとくらったかも。それにしても、20年後のシャルロットはちょっと想像つかなかった。
半分というか、3分の2くらいがオリジナルじゃないかなと思う。ところで、FFTやった事ある人なら、アリシアとラヴィアンの弟は誰だかわかると思うッス。そこから借りてきたから。考えるのが面倒くさかったとも言うけど。イーグルなんかは悩まずにできたけどね。ホークアイならなんか90%の確率でつけそうかなって。
あと、中年ホークアイをカッコヨク書きたかったの。大人ってゆーかさー。なんてゆーかさー。
おまけ→アリシア&ラヴィアン。
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不屈のぷりんせすその2
ちょっと、っていうかだいぶ見直してないんですよ、このハナシ。
とりあえず救いをつけようっていうのが目的だなぁ。最後は「クララが立った。クララが立った!」で、終わるよーな話、と言ってしまえば、それまでの話とも言いますが。
実際、こんなにうまくいくとは思いませんけれど。主人公、とても恵まれているしね。前半暗いなーと自分でも思いましたが、全体的には最初だけだと思っております。
あとは、良いセリフが思いつかなかったなぁ…。うーん。こじつけにも多少無理が目立ったかもー…。 またヒジョーにムダな描写が多い話でもあります。上限があるなら真っ先に削るようなエピソードもかなり。元々「隠し」的なハナシだし、ホムペだとページ数や上限がないのを良い事に本筋とは無関係のモノ、かなり多いです。…趣味に走らせて下さい…。といったところなんであります…。
本当は、この話の続きはない方が良かったんじゃないかなとも思うんですけどね。ただ続きはないんですかってメールを幾つかいただきまして…そして考えてみた話なんです。カップリングなんかきっちり書いちゃってるので、いけすかないカップリングだなって思う人はいるかと思いますが…。20年後のシャルロットは性格つけてみたけど、随分しっかりしちゃったなーとか思ったり…。ケヴィンの方がよっぽど変わってないかも…。
おまけ→大人シャルロット おまけ→やさぐれラヴィアン |