ポケモンのために、ゲームボーイポケットを買ったらそのあとにカラーが!
…アドバンスが出るまで、ポケモン金銀はおあずけとなりました。

ポケットモンスター赤
白状するとオラはアニメから入りました。だってぺかちゅうときゃたぴーのハナシが可愛くて…!
なんか、友達が隣でおおハマりしてるのを横目で見てたんですが…。
ハ…ハマりました…。
かわええよー。ポケモンコンプリートも楽しいし、ポケモン育てるのも楽しいし。
お気に入りのポケモンはコイキング。あとルージュラ。でも私の友達は「まさこ」…!

ゼルダの伝説 夢を見る島
良いゲームだー! シナリオで切なくなったのってすごいよー。
ワンワンをつれて歩けるとかすげぇ良い!
ゲーム性、アクション性、シナリオ、キャラクター、等々、どれをとっても文句ナシ!
あえて文句をいうならば。パッケージのマリンが可愛くないって事くらいか…。
いや、あえて文句言うこともないんだけどさ…。
遊んできたゲームの中でトップクラスで面白いゲームでした。
ただ、液晶で見にくいなってところはあったかなー。

カエルの為に鐘は鳴る
なんか友達が好きだったらしいので中古で買いました。
説明書もなくって、最初苦労しました。
イラストは可愛いのになんか18禁っぽい主人公のセリフにビックリ。
なんか口調がランスっぽいんですけど…。いや、ランスに比べて性格ははるかに良いんですが。当然に。
任天堂のゲームってのは手堅いのが多いなー。
ちと戸惑う部分もありつつも、ちゃーんと面白いです。
しかしヒロイン、途中でバレるな。いいけどさ。

ポケットモンスタークリスタル
アドバンスを手に入れてから買ったので、発売してからだーいぶ後にやりました。
ゲームボーイカラーでなかったので、ちと使えない機能とかあるのが寂しかったかなぁ。
ポケモン赤緑とポケモンをやりとりできるのは、良いような良くないような。
しょっぱなから強いポケモンがんがん使えるから、あまり新鮮味はなかった。
…まぁ、頼らずに遊べば良いんだけどね…。というか、そういう遊び方をしなかったのは失敗だったかもしれない。
ゲームとしての面白さを自ら半減させてしまったかもしれない。
ところでこれについてる時計機能…。朝昼のモンスターをつかまえられないというのは、
なんだか自分として、ちょっと悲しかった…。夜ばっかり遊んでたんだなぁ…。
まぁそれでも。ちゃーんと面白いです。ずっと育ててればポケモンに愛着がわくもんさ。
個人的にルージュラがちょっと使いにくくて残念だった。
卵をつかってのブリーディングは萌える。

FF外伝聖剣伝説
ゲームボーイを手に入れた時期の関係で、SFCの聖剣3の後にやったゲームでした。
まぁグラフィックとか、当時のレベルとして見ないとダメなんだけどね。
聖剣の元祖として見てやった、という色合いが強いから、雑魚モンスターを
楽しみながら遊んでました。ゲームとしては、ゼルダの二番煎じみたいな色合いが強いような気がする。
ゲームとして比べたら…そりゃゼルダでしょうって、感じなんですけどね。
ブリザドが動かせるのは面白いね。
シナリオはそこそこ。マーシーの所は結構良いね。
発売されたのが1991年だっていうところを年頭において、こんなもんかなというところか。
わりと良いデキなんじゃないかなぁ。

ゼルダの伝説 不思議の木の実
時空の章と、大地の章と両方借りたんだけど、大地の章しかクリアしてません…。
時空は途中で止まってしまった…。
任天堂の指示でカプコンが作ったと聞いて、なんだか色々納得する感じ。
オール任天堂カラーな雰囲気が無かったもんなぁ。
けっこう楽しめるゲーム。でもなんかすごくイイ! とまではちょっと思えないかなあ。
別にダメなゲームじゃ全然ありませんよ。ただ、夢を見る島と比べるとどうしても落ちちゃうかなー。

マジカルバケーション
買った理由ってのが、元聖剣スタッフが作ったゲーム、という以外何にもない。
精霊を使っての戦闘システムはわりと良いです。
ただ、シナリオ的に、主人公が主人公である理由が見つからない。
クラスメイトと全然絡まないので、いるだけと言った感じが強い。
主人公の立ち居地をクラスメイトに例えるならショコラちゃんみたいな感じ。
おそらくプレイヤーが自由に性格設定を、とかだったんだろうけど。
本当にはたで見てるだけといったシナリオ展開。そのシナリオも何だかなぁ…。
キャラクターの性格もなんか微妙。語尾のセンスはちょっと疑う…。
日本人が言葉を濁す時に使う意味での「個性的」な感じ。
まぁシステムで遊べるので、そんなに変なソフトじゃないですが。

新約聖剣伝説
FF外伝聖剣伝説のリメイク品だそうです。
ゲームとしては、まぁそこそこ。普通に良いともちょっと言いがたい感じだけど
クソゲーとして叩きつけるほど、クソでもない。なにせ、ひどいゲームはもっとヒドイ。
まぁ戦闘はサクサクすすむほう。ただ使えない武器が全然使えないとか、補助魔法が光以外
ほとんど使えないとか、NPCの馬鹿さ加減がちょっとひどいとか。良い所と悪い所相殺しあって
悪いところが少し残る感じがするなぁ。
リメイクゲームと考えると、これはちょっとひどいね…。全体的な流れは、一応FF外伝を踏襲してはいるんですが
そこで好評だったイベントをことごとく改変か削除というのは、前作ファンを怒らせても仕方が無いです。
それに、ヒロインを主人公に選べるクセして、ラスト近辺、彼女の心情がほとんどないのは
せっかくの新しいシステムをそれとして生かしきれてないし、ラストのイベントは「は?」とか思った。
しかもキャラクターの魅力が乏しいというより厳しい。もっともらしいセリフのテキストが並びますが
内容はどうにも薄っぺらいし、冗長。あとイラストが、聖剣ファンの私としましては「勘弁してください」状態。
脳内でカバーするにも顔グラが横についてるんだよなぁ…。
あの赤毛のアマンダが好きだったのに…。

ポケットモンスターリーフグリーン
前に遊んだポケモンが赤だったので、リメイク版はグリーンの方を購入しました。
通して1回しかやってないのでトレーナーとか色々忘れてました。
そのせいなのかすんごいきっちり楽しめました。
嫌な事を言うようですが、同じリメイクでも上のヤツとは大違いでした…。
同じく女の子を主人公に選べるようになってましたけど。
こう、性別が違うだけでライバルの言動がこんなにも違って見えるなんて新発見ですがな。
ポケモンの預かりボックスとか使いやすくなっているし、トレーナー増えているし
前作問題だった金欠問題がちゃんと改善されているし。パワーバランス調整されてるし。
面白かったのですよ。

逆転裁判
電車に乗り遅れてイライラしていたのでムカムカしながら電器屋でヒマツブシしてたら
廉価版を見つけて衝動買いしたソフト。
いやまあ後輩がハマってたし、面白いらしいと聞いていたので。
こういうアドベンチャーゲームって最近見なくなったよね…。
思わずなつかしさが。いや、ゲーム自体ちゃんと楽しめました。こういうのってテキストが重要なんですが
大丈夫です。面白いです。ちょっと濃い感じのテイストがイラストとすごくマッチしてるし。
良い意味でのカプコンテイストなキャラ絵とすごい合ってたなー。
どんでん返しなオチや、強引なところもなんかテキストの雰囲気と絵の雰囲気でオールオッケー。
そういや外国でオウムの証言が有効かどうかって、テレビで前にやってたけど同じ番組観たんじゃないかと思うと微妙な親近感。
ところで、主人公。なんとなく濃い感じがしたので、けっこう濃い性格してるのかと思ったけど、全然普通の性格でしたね。
いや、普通の定義ってえのもムツカシイのですが。
ワタクシめはミサイル号に一目で心を奪われたクチです。たとえおイタをしてしまっても…!

ポケットモンスタールビー
アドバンスのポケモン。リーフグリーンよりも後に書いてしまった。
クリスタルから何年かな? アドバンスになってグラフィックもぐっとキレイになって
なによりも嬉しいのがポケモンの預かりボックスが見易くて使いやすくなった事でしょう。
名前つけちゃうと、どんなポケモンだったか覚えてなかったり、初代のはボックス変えるたびに
いちいちセーブしてたりしてウザかったのですが。
じょうろで育てる木の実は、後の方になると面倒くさくなってしまうのですが。
ポロックやコンテストなど、枝葉なシステムをいれてますが、やっぱり本筋は
ポケモンつかまえて育てて戦わせる。
それが面白いのです。

逆転裁判2
同人で好きな作家さんが、このジャンルに移行してしまったのでこれはやらねばと思って。
ロープライス版があるしね。いやまあ、1の方がちゃんと面白かったので心配はなかったのですが。
相変わらず設定だけ聞くとメチャクチャなんですけどね。
やってると変に思わないんだから不思議だ。
法廷で鞭振り回すってメチャクチャなんだけどさ…。メイちゃん可愛いから良いよ、みたいな。
流されっぱなしの裁判長や、ヒントを掲示してくれながらも、なんかいけずな方に見える千尋さんやら。
変な設定や、細かいやりとりなんかも、真面目に馬鹿やってる感じがすごい良いなあ。
個人的に一番ウケたのが忍者ナンジャの設定だったりして。

ファミコン探偵団 消えた後継者−ファミコンミニ−
ファミコンの移植なので、アドバンスところに書くのもなんか微妙だけど、GBAでもあるからこっちに。
17年前、現役でこれを遊べばもう、すごい楽しめたのに。ただそれだけが残念。
さすがに、グラフィックやシナリオの短さ、総当りなコマンド形式は古さを感じさせますが。
なによりも重要なテキストやキャラクターとか、意外な展開とか。
面白いものは面白いと感じました。とりあえずヨコミゾな雰囲気。田舎で旧家で血縁内でドロドロ
っつーたらね。

ファミコン探偵団 後ろに立つ少女−ファミコンミニ−
こちらはファミコン探偵団の続編。こちらはきっちりかっちり学園モノ。
ただ、シナリオ展開なんかは前回の方が面白かったと思います。
不謹慎は不謹慎なのですが、私は連続殺人の方が面白いと思ってしまいます…。
いや、物語としてね。物語として。
ただ、最後のホラーな雰囲気はやっぱり当時遊びたかった…!
荒いグラフィックだからこそ、こちらの想像力で補う怖さっちゅーのは
当時でしかできなかったんじゃないかと…。

逆転裁判3
個人的に2がかなりイケてたので、廉価版出ると聞きつつも、我慢できなくて購入。
んーと、言ってしまうと、2の方が好きです。馬鹿馬鹿しいノリがね。
イヤ別にだめではないのですが。こう、まとめたんだなぁと。
シリーズ通してきっちり楽しめたのでヨシと言いますか。
やはり口コミ系で伝わるモノに外れは少ないです。
ただ、ぶっ通してやったせいなのか、後半、なんか文字を頭が受けつけなくなって
ちょっと困りました。一応、テキストを目で追ってはいるのですが。内容を理解しないというか。
個人的にはシリアス内容よりも、コミカル性の強い2の方が好きですが。